地方大学生の発信ブログ

地方大学院生がゆるく発信します

2023年を振り返る

1年ぶりに更新します。

お久しぶりです!

地方の修士学生です!

2023年も残すところ、2時間となりました。

ので、2023年を雑に振り返っていこうと思います!

 

正直、年はじめのことはあんまり覚えてないので、写真フォルダを見ながら思い返してみます。

 

1月はパソコン工房に行って、初売りのゲーミングPCを買うことに成功しました。

元旦の朝8時くらいから開店時間まで、結構な時間並んで買いました。

時間が早すぎたので親戚の集まりには参加できませんでした、ごめんなさい。

ただ、僕よりも先に並んでた人がいて順番的には2番目でした。

ちなみに、目玉の商品は店舗に2つしかなく、3番目の人が買えてなかったので2番目以内に買えてよかったなとほっとしました。

今では、ゲームや機械学習(9:1くらいの比率)で活用しています!ほんとに買えてよかった!今年買ったものベスト1ですね。

あとは、帰省していた同級生とあったり、福井県まで旅行に行ったりしてました!

 

2月は、重い腰を持ち上げて、元旦に買ったPCを組んだりしてたみたいです。

正直2月の思い出は全然ない。

おそらくだが、流れの早い情報系企業の就職に向けていろいろ準備をしていた期間だったかと思います。

NTTドコモの早期選考で二次面接とかの時期だったかもしれません。

アルバイトをして小銭を稼ぎながら、就活に打ち込んでた2月でした。

 

3月は、サイバーエージェントインターンに参加したり、ドワンゴでの7か月間のインターンに終止符を打った年でした。

ドワンゴではAndroid開発についてや、チーム開発について本当にたくさんのことを学ばせてもらいました。

僕の起源がどこにあるかと聞かれたら、間違いなくドワンゴN予備校Androidインターンシップだったと言えます。

それくらいいろいろな経験を得させてもらったし、感謝しかありません。

本当にありがとうございました!!

3月末には、ドワンゴの銀座のオフィスに赴き、初めてチームの方々と対面しました。

画面越しでしか見たことのなかった人たちが、実際に同じ空間にいることが照れくさかったりしましたが、変わらず皆さん親切で優しくて、すごく居心地がよかったのを覚えています。

みんなでランチで銀座のお寿司を食べに行ったり、退勤後に呑みに行ったり、カラオケオールをしたりと社会人の恐ろしさ(楽しさ)を味わわせてもらうこともできました。

就活で荒れてた心が浄化されていった月でした。

サイバーエージェントインターンについてはまた機会があったら振り返りを書こうと思います。

ちなみに、インターンが終わってから、神奈川の旅行に行ったりしてました。

初神奈川、江ノ島浜焼きを食べたり、中華街の中華料理を食べたりできて最高でした。

 

4月は、本腰を入れて就活に励んでいた時期だと思います。

ドワンゴはもちろん、サイバーエージェントDeNAなど興味のある企業にどんどんエントリーしていました。

サポーターズなどの就活支援事業社を通して数多くの企業の採用担当の方とお話させていただいていたと思います。

その中でも、サイバーエージェントの選考のテンポ感が早すぎてびっくりしてました。

僕はインターンの経験があったため、二次面接まではスキップで三次の技術面接からスタートになりました。

実は、三次面接は2回実施しており、1回目はタップル、2回目はアベマの方とお話しました。

1回目の面接で結果が来たときは、もう一度三次面接をすることになり、驚きましたが、1週間ほどかけて技術について勉強と話す準備をして2回目の三次面接はパスすることができました。

 

5月には、サイバーエージェントの最終面接まで終えて、無事に内定をもらうことができました。

この時点で、ドワンゴからの一次の書類面接の結果が届いておらず、悩みましたが就活を終えることにしました。

正直、サイバーエージェントの内定を蹴って、受かるかどうかわからないドワンゴの就職試験に進む勇気を持ち合わせていませんでした。

 

6月には、少し肩の荷がおりたので、阪急交通社の北海道三泊四日のツアーに参加して北海道を堪能してきました。

十数年ぶりに飛行機に乗り、新千歳空港まで飛んでいきました。

1日目は、登別温泉で温泉と蟹食べ放題を堪能。

2日目は、神威岬で絶景を楽しみ、小樽でお寿司を食べました。

3日目は、富良野のラベンダー畑を見たり、富良野でアスパラを食べたり景色を香りを楽しんでました。夜には札幌まで移動し、初ジンギスカンをいただきました。ふくろう亭おいしかった!

4日目は、新千歳空港まで戻り、空港内でお土産を買ったり、札幌ラーメンを食べたりして時間を過ごして、富山行きの飛行機で帰還しました。

ずっと行きたかった北海道に行けて、総じて楽しかったです。次は真冬の極寒の時期に行ってみたいなと思いました。

 

7月は、大学で研究をしながら、自動車がkj校に通い大型二輪免許の講習を受けていたと思います。

普通二輪免許は大学3年生くらいに取っており、大型のバイクに乗るための免許をこの7月に取りに行ってました。

普通二輪はペーパーライダーでしたが、意外にも体が乗り方を覚えており、特に滞ることなく免許はとれたかと思います。

一番大変だったのは、教習所のコースを覚えることでした。記憶力が低下してきている気がする。

 

8月からは、サイバーエージェントの内定者バイトとして、アベマのAndroidチームにジョインしました。

詳しくは書きませんが、ドメイン知識と莫大な量のコードを目の当たりにして、唖然としていました。

ただチームの方々は、ザ・ギークブリリアントジャークのような、技術はできるけど、気難しい人が多いみたいなことは全くなく、むしろすごく優しくて技術ができるって人ばかりで、自分も頑張ろうっていう気持ちになりました。

ただ、内定者バイトはキャッチアップがすごく大変でした。

その分、アウトプット能力もすごく身についたバイト期間を過ごすことができました。

 

9月には、DroidKaigiに現地参加しました。

アベマの内定者バイトで、学生フェローというものがあることを社員の先輩に教えてもらい、応募するとフェローとして参加することができました。

交通費や宿泊費を負担してもらって経済的にすごくありがたかったです。

正直、フェローがなかったら、オンライン参加でいいかなと思ってましたが現地参加してみて、登壇の発表を聞くだけでなく、様々な企業の社員の方と話したり、インターンでお世話になった、ドワンゴサイバーエージェントの方々とお話ができたのですごく楽しかったです!

来年は、ブースを出す側か登壇する側として参加できるようになっていたいです。

 

10月には、大学の研究を進めていました。

割とコードを書くことが多く、Pytorchについて勉強していました。

実験コードも無事に書き終わり、学習やテストもしっかりできているので良かったです。

あとは、祖母の傘寿のお祝いで集まりに参加したりしてました。

このタイミングですごく体調が悪くなったりもしていたので、引きこもりは最強なんだなと実感しました。

 

11月は研究を進めながらも息抜きで金曜ロードショージブリ展に行ったり、アフタヌーンティーを食べに行ったりしてました。

アフタヌーンティー、思った以上に量が多くて、糖質に溺れそうになってましたが、溺死することなく、糖質分解に成功しました。

それから、本を買ったりしました。

「達人プログラマー第二版」とオライリーの「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」を買いました。

達人プログラマーを読んでいる途中で、ソフトウェアアーキテクチャのほうはもう少しで読み始める予定です。

 

12月は、富山にも少し雪が降り始めましたが、すぐ溶けました。

あとは、実験をするためにGPUをガンガン鳴らしてブイブイ言わせてました。

ウィルコクソン検定(マンホイットニー検定)をするために、結構なデータが必要そうなので、たくさん学習させてます。

年末年始はお休みしてますが、年明けはすぐに学校に行ってデータを確認する予定です。

早く修論も書き終えてしまいたいという気持ちで今はいっぱいです。

 

 

なんだかんだで今年もいろいろありましたが、心身ともに元気なのが何よりだったと思います。

来年も健康で文化的な最低限度の生活は送れるように日々精進していきたいと思います。

とりあえず、社会人1年目なので、病まないように気を付けながら、仕事に慣れていきたいです。

東京で住む場所とかも早く決めないとなぁと最近は考えながら生活しています。

皆さんもお身体に気を付けて、良い新年を迎えられますように!