地方大学生の発信ブログ

地方大学院生がゆるく発信します

2023年を振り返る

1年ぶりに更新します。

お久しぶりです!

地方の修士学生です!

2023年も残すところ、2時間となりました。

ので、2023年を雑に振り返っていこうと思います!

 

正直、年はじめのことはあんまり覚えてないので、写真フォルダを見ながら思い返してみます。

 

1月はパソコン工房に行って、初売りのゲーミングPCを買うことに成功しました。

元旦の朝8時くらいから開店時間まで、結構な時間並んで買いました。

時間が早すぎたので親戚の集まりには参加できませんでした、ごめんなさい。

ただ、僕よりも先に並んでた人がいて順番的には2番目でした。

ちなみに、目玉の商品は店舗に2つしかなく、3番目の人が買えてなかったので2番目以内に買えてよかったなとほっとしました。

今では、ゲームや機械学習(9:1くらいの比率)で活用しています!ほんとに買えてよかった!今年買ったものベスト1ですね。

あとは、帰省していた同級生とあったり、福井県まで旅行に行ったりしてました!

 

2月は、重い腰を持ち上げて、元旦に買ったPCを組んだりしてたみたいです。

正直2月の思い出は全然ない。

おそらくだが、流れの早い情報系企業の就職に向けていろいろ準備をしていた期間だったかと思います。

NTTドコモの早期選考で二次面接とかの時期だったかもしれません。

アルバイトをして小銭を稼ぎながら、就活に打ち込んでた2月でした。

 

3月は、サイバーエージェントインターンに参加したり、ドワンゴでの7か月間のインターンに終止符を打った年でした。

ドワンゴではAndroid開発についてや、チーム開発について本当にたくさんのことを学ばせてもらいました。

僕の起源がどこにあるかと聞かれたら、間違いなくドワンゴN予備校Androidインターンシップだったと言えます。

それくらいいろいろな経験を得させてもらったし、感謝しかありません。

本当にありがとうございました!!

3月末には、ドワンゴの銀座のオフィスに赴き、初めてチームの方々と対面しました。

画面越しでしか見たことのなかった人たちが、実際に同じ空間にいることが照れくさかったりしましたが、変わらず皆さん親切で優しくて、すごく居心地がよかったのを覚えています。

みんなでランチで銀座のお寿司を食べに行ったり、退勤後に呑みに行ったり、カラオケオールをしたりと社会人の恐ろしさ(楽しさ)を味わわせてもらうこともできました。

就活で荒れてた心が浄化されていった月でした。

サイバーエージェントインターンについてはまた機会があったら振り返りを書こうと思います。

ちなみに、インターンが終わってから、神奈川の旅行に行ったりしてました。

初神奈川、江ノ島浜焼きを食べたり、中華街の中華料理を食べたりできて最高でした。

 

4月は、本腰を入れて就活に励んでいた時期だと思います。

ドワンゴはもちろん、サイバーエージェントDeNAなど興味のある企業にどんどんエントリーしていました。

サポーターズなどの就活支援事業社を通して数多くの企業の採用担当の方とお話させていただいていたと思います。

その中でも、サイバーエージェントの選考のテンポ感が早すぎてびっくりしてました。

僕はインターンの経験があったため、二次面接まではスキップで三次の技術面接からスタートになりました。

実は、三次面接は2回実施しており、1回目はタップル、2回目はアベマの方とお話しました。

1回目の面接で結果が来たときは、もう一度三次面接をすることになり、驚きましたが、1週間ほどかけて技術について勉強と話す準備をして2回目の三次面接はパスすることができました。

 

5月には、サイバーエージェントの最終面接まで終えて、無事に内定をもらうことができました。

この時点で、ドワンゴからの一次の書類面接の結果が届いておらず、悩みましたが就活を終えることにしました。

正直、サイバーエージェントの内定を蹴って、受かるかどうかわからないドワンゴの就職試験に進む勇気を持ち合わせていませんでした。

 

6月には、少し肩の荷がおりたので、阪急交通社の北海道三泊四日のツアーに参加して北海道を堪能してきました。

十数年ぶりに飛行機に乗り、新千歳空港まで飛んでいきました。

1日目は、登別温泉で温泉と蟹食べ放題を堪能。

2日目は、神威岬で絶景を楽しみ、小樽でお寿司を食べました。

3日目は、富良野のラベンダー畑を見たり、富良野でアスパラを食べたり景色を香りを楽しんでました。夜には札幌まで移動し、初ジンギスカンをいただきました。ふくろう亭おいしかった!

4日目は、新千歳空港まで戻り、空港内でお土産を買ったり、札幌ラーメンを食べたりして時間を過ごして、富山行きの飛行機で帰還しました。

ずっと行きたかった北海道に行けて、総じて楽しかったです。次は真冬の極寒の時期に行ってみたいなと思いました。

 

7月は、大学で研究をしながら、自動車がkj校に通い大型二輪免許の講習を受けていたと思います。

普通二輪免許は大学3年生くらいに取っており、大型のバイクに乗るための免許をこの7月に取りに行ってました。

普通二輪はペーパーライダーでしたが、意外にも体が乗り方を覚えており、特に滞ることなく免許はとれたかと思います。

一番大変だったのは、教習所のコースを覚えることでした。記憶力が低下してきている気がする。

 

8月からは、サイバーエージェントの内定者バイトとして、アベマのAndroidチームにジョインしました。

詳しくは書きませんが、ドメイン知識と莫大な量のコードを目の当たりにして、唖然としていました。

ただチームの方々は、ザ・ギークブリリアントジャークのような、技術はできるけど、気難しい人が多いみたいなことは全くなく、むしろすごく優しくて技術ができるって人ばかりで、自分も頑張ろうっていう気持ちになりました。

ただ、内定者バイトはキャッチアップがすごく大変でした。

その分、アウトプット能力もすごく身についたバイト期間を過ごすことができました。

 

9月には、DroidKaigiに現地参加しました。

アベマの内定者バイトで、学生フェローというものがあることを社員の先輩に教えてもらい、応募するとフェローとして参加することができました。

交通費や宿泊費を負担してもらって経済的にすごくありがたかったです。

正直、フェローがなかったら、オンライン参加でいいかなと思ってましたが現地参加してみて、登壇の発表を聞くだけでなく、様々な企業の社員の方と話したり、インターンでお世話になった、ドワンゴサイバーエージェントの方々とお話ができたのですごく楽しかったです!

来年は、ブースを出す側か登壇する側として参加できるようになっていたいです。

 

10月には、大学の研究を進めていました。

割とコードを書くことが多く、Pytorchについて勉強していました。

実験コードも無事に書き終わり、学習やテストもしっかりできているので良かったです。

あとは、祖母の傘寿のお祝いで集まりに参加したりしてました。

このタイミングですごく体調が悪くなったりもしていたので、引きこもりは最強なんだなと実感しました。

 

11月は研究を進めながらも息抜きで金曜ロードショージブリ展に行ったり、アフタヌーンティーを食べに行ったりしてました。

アフタヌーンティー、思った以上に量が多くて、糖質に溺れそうになってましたが、溺死することなく、糖質分解に成功しました。

それから、本を買ったりしました。

「達人プログラマー第二版」とオライリーの「ソフトウェアアーキテクチャの基礎」を買いました。

達人プログラマーを読んでいる途中で、ソフトウェアアーキテクチャのほうはもう少しで読み始める予定です。

 

12月は、富山にも少し雪が降り始めましたが、すぐ溶けました。

あとは、実験をするためにGPUをガンガン鳴らしてブイブイ言わせてました。

ウィルコクソン検定(マンホイットニー検定)をするために、結構なデータが必要そうなので、たくさん学習させてます。

年末年始はお休みしてますが、年明けはすぐに学校に行ってデータを確認する予定です。

早く修論も書き終えてしまいたいという気持ちで今はいっぱいです。

 

 

なんだかんだで今年もいろいろありましたが、心身ともに元気なのが何よりだったと思います。

来年も健康で文化的な最低限度の生活は送れるように日々精進していきたいと思います。

とりあえず、社会人1年目なので、病まないように気を付けながら、仕事に慣れていきたいです。

東京で住む場所とかも早く決めないとなぁと最近は考えながら生活しています。

皆さんもお身体に気を付けて、良い新年を迎えられますように!

 

地方大学院性が2022年を振り返ります

こんにちは、地方大学院生です。

2022年も残り数時間となりましたので、2022年を振り返り、ブログにまとめようと思います

個人的な感想成分を多分に含んでいます。

 

1月

1月は、前大学での卒論を執筆しておりました。

クリスマスにGPUを回しまくって研究結果を出していたため、1月は卒論のアブストの執筆に専念することができました。卒論のアブスト提出が1月中旬だったため、1月上旬にアブスト用に研究結果をまとめ、背景から考察までを通してアブストというものを初めて書きました。

アブスト提出後は、卒論の執筆に取り掛かっていきました。

 

2月

2月中旬に、卒論の提出が差し迫っていたため。それまでは、指導教員の方に添削してもらいながら、卒論を執筆していました。

他研究室の学生と比べ、先生との卒論の添削ラリーが多めだったため、卒論の書き方を学べたような気がします(文構造から結果のまとめ方まで諸々)。

論文執筆後は、卒研発表のためのスライド作成や、発表練習をしていました。

敵対的生成ネットワークによるドライビングシミュレータの実装と、運転技能検査の観点からの評価指標についての考察について発表を行いました。発表はしっかり準備をして臨めたおかげで、楽しかった記憶があります。

発表後は、後継のために研究室のチームズにデータをまとめたりしていました。

Dockerのデータが吹き飛んだため、コードの類が全て吹き飛んだのが良い思い出。その時は、GitHubの使い方もわからなかったため何も残せなかった・・・。

 

3月

3月は主に引越し準備をしたり、友達と遊んだりご飯を食べに行ったりしていました。

大学の学位授与式にも参加し、その後の表彰式において、日本機械学会の畠山賞を受賞しました。4年間の頑張りが評価されたようで嬉しかったのを覚えています。

学位授与式時の異端児

 

4月

4月からは富山大学大学院の生活が始まりました。

大学特有のシステムがあったり、講義室の場所がわからなかったり、慣れるまで大変でした。他大学へ院進学する人は、在学生の友達を作って、同じ講義をとることを強くお勧めします。

研究内容を決めあぐねているときに相談した先生が、指導教員としてみてくれることとなりました。この相談が、個人的に良い方向に進む分岐点だったと思います。樹状突起ニューロンモデルの研究に興味を持ち、現在もその研究を進めています。

この頃に、参加していた「世界モデルと知能」講座の最終課題がの締め切りがあり、初めてのチーム開発をAIプロジェクトで行いました。

deeplearning.jp

提出した課題はこちら

 

5月

学校生活にも慣れ始め、学外以外の活動にも参加するようになりました。

新しく始めたことの一つが、アルバイトです。

家の近所のドコモショップにバイトさせてもらえるように頼み込むと、後日面接機会を設けてもらうことができ、雇用してもらうことになりました。

周りが社員の方だけで、アルバイトとしての雇用は私一人という環境でした。

学生だったため、ドコモの内部システムを使う権限は制限されており、スマサポ(購入したスマホの設定サポート)を担当することとなり、さまざまな機種の初期設定や引き継ぎ作業を経験しています(それから、めちゃくちゃ保護フィルムを綺麗に貼ることができます。ドームガラスも可)。

二つ目が、ハッカソンへの参加です。

同時期にSTECHという学生エンジニアコミュニティに参加し、そのコミュニティ経由で参加することとなりました。

始めてのハッカソンでしたが、チームメイトと協力し、オンラインでの交流でしたが、その時開発したアンドロイドARゲーム開発で優秀賞をいただくことができました。

開発したアンドロイドARゲームはこちら

 

6月

6月にはインターンに参加すべく、動き出していました。

サポーターズというエンジニア就活に特化した企業経由でさまざまな企業にエントリーしました。

その中でも、以前のハッカソンでアンドロイドアプリ開発が面白かったため、ドワンゴインターンに応募し、後々そこで働くことになります。

他にもMIXIのみてねのインターンに応募したりしましたが、当時はkotlinがわからなさすぎて、事前課題で断念。今思うと、この時に動き出したのは良い決断だったと思う。

あとは、学校で研究したり、アルバイトをしたりしていました。

 

7月

7月には、ドワンゴから書類選考の結果が届き、web面接を受けることとなり、コーディング試験や面接などをオンライン形式で行いました。

この時のコーディング試験は、面接時に課題を口頭で伝えられ、それを10分ほどでライブコーディングするような感じでした。

他にも、NTTドコモハッカソンインターンへの申し込みをし、同月にその合格通知をいただいたりしていました。

 

8月

この頃から、夏休みに入り、会社説明会などに参加したり、他の企業のインターンへの応募のためにESを書いたりしていました。

他にも、ドワンゴからインターンの受け入れる旨の連絡をいただいたり、色んな意味でアツい8月となりました。

また、フラー株式会社のGOを使ったインターンの面接を受ける機会があり、エンジニ社員の方と話しましたが、その面接は不合格でした。

当時、GOを使ったことがない経験不足な状態であったことや、他大学からの院進学で、研究内容がまとまりきれておらず、そこが評価されにくかったのかと感じています。

逆に、ドワンゴインターン面接時には、kotlinを触って個人で簡単なアプリ開発をしていたため、このような面接を受ける際には、事前に技術を触っている事が大事だと実感しました。

 

9月

9月には、NTTドコモハッカソンインターンにも参加しました。

チームでのwebアプリ開発AWSを使う経験を通して、エンジニアとしてのレベルが上がったように感じます。

賞をいただくことはできませんでしたが、社員の方と話したり、他の参加者と交流し、連絡先を交換できたのは良かったなと思います。今でもたまに、ドコモのイベントがある時は、連絡を取ったりしています。

他にも、始めての国内での学会発表を行ったりしました。

周りのレベルが高く、初めての学会発表だったこともあり、激緊張していました。

ですが、最後の質問まで対応できた(?)ので良かったです。

 

10月

10月にはエムティーアイ株式会社のハッカソンインターンに参加しました。

そこでは、ヘルスケア関連のwebアプリ開発を行い、見事優勝する事ができました。

開発したアプリはこちら

3連休を挟み10日間ほどのインターンで、前半はAWSJavaScriptの研修を行い、後半にハッカソン形式の開発が行われました。

自分自身、ハッカソンに慣れてきていたこともあり、チームとの開発もスムーズにできたり、緊張しすぎずに開発に取り組む事ができたのが個人的に成長ポイントだったと思います。

 

11月

11月からは、本選考や会社説明会が始まる企業があり、それに参加しました。

就職活動感が出てきて、自分ももっと成長しないといけないなと思う事が多かったです。

特にwebテストの経験が浅く、webテストで弾かれた企業が1社あったため、入念に準備をしてwebテストに取り組むべきだったと反省しています。

 

12月

12月には、サポーターズ経由で申し込みをした、STORES株式会社の技術面談を行う機会がありました。

モバイルアプリ分野での応募をしていたため、その分野について聞かれた質問が多かったです。

面接を通して、まだまだAndroid技術の知見が少ないと実感したため、アーキテクチャや採用技術に関するインプットを増やして、うまく言語化する訓練をすることが現在の自分の課題です。

12月には他にも、ドコモやCyberAgentのESが通ったり、年明けから色々な面接が待ち構えているため、今後はその準備を進めていこうと思います。

 

2022年総括

2022年は自分にとってとても充実した1年となりました。

1年前の自分には、1年後の自分がAndroidアプリの開発をしているとは考えられなかっただろうと思います。

ここに書いた以外にも、趣味でマラソンをしたり、名古屋大学の学生さんが主催の輪読会に参加したり、さまざまなことに挑戦していた年となりました。

コロナで社会的情勢はあまり芳しくない状態が続いていますが、地方に住む学生としては、就活がオンラインで円滑に行うことができているため、その点に関しては嬉しく感じています。デジタル技術に感謝!

 

このままアクセルを踏み続けて、2023年も自分にとって成長できる1年にしていこうと思います。

ドワンゴインターンについては、また別にまとめたものが上がる予定なので、興味がある方は楽しみにしていてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

久しぶりの投稿(これまでの経緯)

こんにちは。

久しぶりの投稿になります。

 

これより前の最終投稿が、昨年の5月なので、一年以上も投稿に空白期間ができてしまいました。

最終更新の日からいろいろあり、大学院試験や卒業研究などいろいろな経験を経て、今はAndroidエンジニアをしています(!?)

 

あれからの経緯を話しますと、

6,7月と大学院試験の勉強をガチガチにやっておりまして、8月に名古屋大学大学院情報学研究科を受験しました。

私が受験した年は、定員30人(実質40人ほど)に対して、受験者数が160人ほどいたようです。。。(倍率おかしいだろという気持ちに。)

結果として、無念にも名古屋大学には不合格となり、通っていた大学と、地元の大学院を受験し、両方合格したのですが、地元の大学院に進学することにしました。学部生時代には一人暮らしで、仕送りをもらって生活していたこともあり、経済的な負担を減らしたいという気持ちと、自分のやりたい研究ができそうな研究室があるということを鑑みて、地元の大学院に進学することに決めました。

 

イッキに大学院進学のことまで話してしまいましたが、9,10月は大学の研究テーマについて色々考えており、11月からは毎日研究室に通い、ゴリゴリに研究をして12月も同様に時間が経過していきました。1月上旬に結果が出て、卒論のアブストが締め切り間近だったので急ピッチに仕上げました。2月には、論文と卒研発表のためのスライドを作成し、無事に卒研発表での発表を終えることができました。

その後は、いろいろあり、3月ごろは引っ越しの準備や、お世話になった方々への挨拶回り、友達と遊びに行ったりなどをしていました。ありがたいことに、卒業式には畠山賞を受け取り、華々しい気持ちで卒業することができました。

本当に、お世話になった方々には感謝で一杯です、ありがとうございました。

 

それから4月から今まで、新しい大学院での生活を過ごしております。

4月からはSTECHという学生コミュニティに参加したり、そのコミュニティ経由で参加したハッカソンで優秀賞をもらうことができたりと色々な経験をしてきました。

現在は、長期インターンで、Androidアプリの改善をしたり、AIの実装をしたりと、多様な経験をさせていただいております。就活もぼちぼち頑張っていく予定です。

 

そんなこんなで、現在も学業と技術力向上を両立して頑張っています。

これから、もう少しこのブログの投稿頻度を増やし、より専門的なアウトプットをしていきたいと考えています。

内容は主に、Androidアプリ開発とAI(画像認識、画像分類、物体検出等)の予定です。

自身の理解力向上と、技術的発信によるさらなる分野の発展を願って、頑張ります!

雑な長文となりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

大学生活最後の5月が終わってしまう

こんにちは、約1か月ぶりの更新です。

 

先週の日曜日、5月23日に、大学院試験を受けるために提出することとなるTOEICのスコアが決まる最後のTOEICを受けてきました。手ごたえとしては、前回よりも、時間に余裕があったということで、スコアが上がっていることを期待したいです。。。相変わらず、リスニングが流れていく流れていくで一所懸命に聞いていました。

ちなみに、先月末に受けたTOEICのスコアが確定したので、ここでスコアを残そうと思います。結果としては、リスニングが295点リーディングが290点という、なんとも微妙な点数でした。自分が目指している大学院では、最低でも700点は欲しいところなので、今月に受けたもののスコアはもっと伸びていることを期待したいです。スコアについて言及すると、基本的にはリスニングのほうがリーディングよりもスコアが高くなるものらしいのですが、自分の場合は半々でしたね。大衆とは一味違う男ということでしょうか。なんにせよ、まだまだ伸びしろがあるので、受験勉強が落ち着き、院の進路が決まった後にでも、TOEICには挑戦していきたいです(特にリスニングに注力したい)。

 

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TOEICはさておき、大学生活についてのお話をさせていただこうと思います。

先月の投稿にもあるように、私は卒業テーマを自分で決めるということになっていましたが、最近になってようやく方向性が決まりました。TOEICの勉強+輪講の試料づくり+授業科目の課題+毎週のゼミ資料作成でかなりシビアな時間の中でのようやくです。

指導教員の先生との話し合いの中で、この方向でやっていくことに決まりました。卒論テーマ決定の背後についてはまた次回のブログで話せていければいいかなと思います。

少し懸念点となるのが、先行研究が全くないということです。これは、研究生としては、何かを成し遂げる意欲が奮い立つのですが、初めての卒研(当たり前)ということもあり、参考資料を探すのが大変そうという点が不安要素となっております、、時間はあるので少しずつでも関連研究を調べて、研究を進めていきたいと思っております。

 

なんにせよ、5月ももう終わりで、2か月後には院試があります。残り二か月間で、院試の勉強に集中して、笑って夏を迎えれればいいなと思います。

それでは、今日はこの辺で示させてもらいます。また、進捗が合い次第、都度更新していきます。それではノシ

大学4年生なりたて!研究室配属後の4月の状況とは!

さっそく、2本目の投稿をさせていただこうと思います。

 

私の大学では、3年の春休み(4年に上がる前)の下旬にオリエンテーションが実施され、卒業研究室の希望調査アンケートが実施されました。その希望アンケートを集計した後に、集計結果が学生に公開され、それを加味した上で、学生は志望する研究室を配属アンケートに第何希望かまで記入し学校に提出します。

やはり、学生にもやりたい研究や、先生の好き嫌いがあるわけでありまして、ある研究室に学生の希望がドンッと偏ってしまいました。このような状況は、おそらくどの大学の研究室配属にもあるかと思いますが、私の大学の場合は、3年生までの学業成績(GPA)やその研究室への志望動機(志望動機はアンケート調査時に第1希望のみ記入)などをもとに決められていました。

幸いなことに、自分は3年生までの成績が学内でも良い方だったので、無事に第一希望の研究室に配属されることができました。勉強はやっておいて損はないですね(笑)

余談ですが、聞いた話によると、希望アンケートの全ての希望に外れて、心中第8希望の研究室にいくことになってしまった学生もいたようなので、この研究室配属という行事はなかなか残酷なものだなとヒシヒシと実感しました。もし、これを見ている、研究室配属される前の学生たちには、配属時に学業成績が反映される場合があるので、定期試験やレポートなどは悔いのないようにやりきってください。

 

それでは、4月ですが、第1週目までは春休みだっため、実家に帰省していました。やはり、実家が1番安心しますね。普段は一人暮らしなので、家族に会えないですが、実家に帰ると毎日話し相手がいるので、心も安らぎます。

2週目からは、研究室が始動し始めたかと思います。私の研究室では、週に1回、ゼミ輪講を行うために学校に行くのですが、毎週ゼミの資料を作るのと、輪講の資料は1ヶ月に1回程度、資料を作ることになっています。

ゼミについては、自分のやりたい研究テーマを提案するということをしていました。同じ研究室のメンバーは、私ともう一人の子を除いて、ある程度先生が決めておいた、卒論テーマに沿って研究テーマを考えています。

輪講については、現在、「入門 Python3」というpython3のビギナー向けの教本を各章ごとに研究室メンバーで担当し、輪講を行っています。輪講については、二進も三進もわからん!という状態だったため、はじめは苦労しましたが、今は、なんとなく感覚を掴めてきている気がします。

 

直近の日曜日には、TOEICの試験もありました。私は、大学院は外部の研究室に魅力を感じている(最近では自大の研究室でもできるのかなと考え中)のでTOEICのスコアはかなり高い目標をもって望んだのですが、いかんせんリスニングが苦手なもので、手応え的にあまりふるわなかったのではと意気消沈気味です(;´Д`)

TOEICの試験は5月にも申し込んであるので、それがラストチャンスかなと考えています。4月の結果もわかり次第、報告させてもらおうかと思います。(勉強頑張るぞ)

 

最近は、研究テーマもある程度、まとまり始めてきているので、引き続き、研究論文の調査をしていきます。今の時点で、論文は5本程度しか読めていないので、もっとペースを上げていきたいものです。論文は、探すのに一苦労、読むのにも一苦労かかるため、合計すると二苦労ですね(・・・

 

もう4月が終わってしまうのが、かなりショッキングで、あっという間のエープリルだったなと感じます。5月は、1日1日のQOLを高められるようにスケジューリングして生活していこうかなと思います。では、また次のブログでお会いしましょう。ノシ

 

地方公立大学生による大学生のためのブログ、始めます

さっそくですが、地方公立大学生が自分のスキルを上げるためにブログを始めたいと思います。

 

まずは、自己紹介から。

冒頭でも述べたように、地方に住む大学4年生で大学では機械学習、AIなど、情報工学の分野を専攻しているものです。

自分の発信能力、アウトプット力、情報要約術、等々を磨くべくブログをはじめようと奮起を起こして実行した次第です。

大学卒業後は、大学院に進学しようと考えています。研究したい分野は、最近ブームが来ている(と勝手に思っている)対話システムの研究です。なので、大学院に向けて、英語や数学、プログラミングの勉強も頑張っていこうと思っています(院試については、後ほどのブログで投稿させていただこうと思います)。

 

このブログでは主に、日々、学び得たことや、大学生活の細かな日常、何かと役に立ちそうな情報、自分の趣味について面白くまとめていこうかなと考えています。

よければ、素人がなんか言ってらぁくらいの軽い感じで見てください。

至らない点も多々あると思うので、間違っていたり、思うところがあれば、教えていただければ嬉しいです。

では、また次のブログ記事でお会いしましょう。ノシ