地方大学生の発信ブログ

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大学4年生なりたて!研究室配属後の4月の状況とは!

さっそく、2本目の投稿をさせていただこうと思います。

 

私の大学では、3年の春休み(4年に上がる前)の下旬にオリエンテーションが実施され、卒業研究室の希望調査アンケートが実施されました。その希望アンケートを集計した後に、集計結果が学生に公開され、それを加味した上で、学生は志望する研究室を配属アンケートに第何希望かまで記入し学校に提出します。

やはり、学生にもやりたい研究や、先生の好き嫌いがあるわけでありまして、ある研究室に学生の希望がドンッと偏ってしまいました。このような状況は、おそらくどの大学の研究室配属にもあるかと思いますが、私の大学の場合は、3年生までの学業成績(GPA)やその研究室への志望動機(志望動機はアンケート調査時に第1希望のみ記入)などをもとに決められていました。

幸いなことに、自分は3年生までの成績が学内でも良い方だったので、無事に第一希望の研究室に配属されることができました。勉強はやっておいて損はないですね(笑)

余談ですが、聞いた話によると、希望アンケートの全ての希望に外れて、心中第8希望の研究室にいくことになってしまった学生もいたようなので、この研究室配属という行事はなかなか残酷なものだなとヒシヒシと実感しました。もし、これを見ている、研究室配属される前の学生たちには、配属時に学業成績が反映される場合があるので、定期試験やレポートなどは悔いのないようにやりきってください。

 

それでは、4月ですが、第1週目までは春休みだっため、実家に帰省していました。やはり、実家が1番安心しますね。普段は一人暮らしなので、家族に会えないですが、実家に帰ると毎日話し相手がいるので、心も安らぎます。

2週目からは、研究室が始動し始めたかと思います。私の研究室では、週に1回、ゼミ輪講を行うために学校に行くのですが、毎週ゼミの資料を作るのと、輪講の資料は1ヶ月に1回程度、資料を作ることになっています。

ゼミについては、自分のやりたい研究テーマを提案するということをしていました。同じ研究室のメンバーは、私ともう一人の子を除いて、ある程度先生が決めておいた、卒論テーマに沿って研究テーマを考えています。

輪講については、現在、「入門 Python3」というpython3のビギナー向けの教本を各章ごとに研究室メンバーで担当し、輪講を行っています。輪講については、二進も三進もわからん!という状態だったため、はじめは苦労しましたが、今は、なんとなく感覚を掴めてきている気がします。

 

直近の日曜日には、TOEICの試験もありました。私は、大学院は外部の研究室に魅力を感じている(最近では自大の研究室でもできるのかなと考え中)のでTOEICのスコアはかなり高い目標をもって望んだのですが、いかんせんリスニングが苦手なもので、手応え的にあまりふるわなかったのではと意気消沈気味です(;´Д`)

TOEICの試験は5月にも申し込んであるので、それがラストチャンスかなと考えています。4月の結果もわかり次第、報告させてもらおうかと思います。(勉強頑張るぞ)

 

最近は、研究テーマもある程度、まとまり始めてきているので、引き続き、研究論文の調査をしていきます。今の時点で、論文は5本程度しか読めていないので、もっとペースを上げていきたいものです。論文は、探すのに一苦労、読むのにも一苦労かかるため、合計すると二苦労ですね(・・・

 

もう4月が終わってしまうのが、かなりショッキングで、あっという間のエープリルだったなと感じます。5月は、1日1日のQOLを高められるようにスケジューリングして生活していこうかなと思います。では、また次のブログでお会いしましょう。ノシ